水彩で木を描いて模様にしてみました。

田舎では四季折々様々な自然が見られますが、一番目にするのが木ではないかと思います。

針葉樹・広葉樹問わずいろんな姿かたちをした木々があります。この模様ではそんな木々を

​シンプルな形にしてならべてみました。

この模様では、ひとつひとつの木々の違いを表現したかったので、水彩絵の具を使って

木を一本一本描いていきました。

はじめのラフ画です。​

今回は下書きよりも実際に筆で描きながらイメージを固めていきました。

色は黄緑と黄色系中心にまとめました。

​穏やかでのんびりした空気感を出せていたら嬉しいです。

ラッピングに使用した場合。

シールなどの小物はベージュ系や、暖色の穏やかな色味のものがよく合いそうです。


常に目にしているものでもこうしてシンプルな形で絵にしてみると面白いです。

​季節問わず使える柄なので、暮らしになじむデザインとして

親しんでもらえたらと思います。

なごみ模様

「人と人とをつなげる、ぬくもりのあるものづくり」 なごみ模様では、大切な人に気持ちを伝えるための ぬくもりのある手作り品を制作しています。 暮らしがデジタルに変わっていく中、 アナログなコミュニケーションは、 より人と人との温かなつながりを作り出します。 なごみ模様では、そんなアナログなコミュニケーションの お手伝いをすることを目標に、 日々ものづくりに取り組んでいます。

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